本年8月13日（月）より理系学生をインターンとして受け入れます。
今回、受け入れる学生は、全国各地の工業高専の機械系、電子系、化学系の学生で、当社のインターンシッププログラムに応じ、2週間、埼玉県羽生市の羽生プラーツおよび東京本社において、開発実験から、機械工作・設計まで幅広い業務を体験いたします。
当社のインターンシップ制度は、
(1)学生に食品工業の美感と衛生と環境に貢献する事業に興味を持ってもらうこと、
(2)食品工業界の理解を深め学生の進路決定の一助とすること、
(3)当社社員のモチベーション、技術指導の向上を図ること、
を目的として導入したものですが、参加する学生にとっても普段の講義や実験では得られない知識の習得や現場での経験ができるというメリットがあり、好評を得ています。
当社は、20年以上前からインターンシップ制度を導入し、これまでに累計約100名を超えるインターン生を受け入れてまいりました。
インターンシップ制度を通じて学生と企業が接することは、お互いが刺激を受け、職場活性化につながる貴重な機会でもあり、社会貢献の一環として、今後も継続していきたいと考えております。
