殺菌システム

お任せください!食品工場の洗浄×殺菌

誕生!「炭酸次亜水生成システム」

炭酸水生成ユニット
  • 「pHが」「殺菌効果が」安定!
  • +
  • 「製品が」「作業者に」安全!
  • だから
  • 「買って」「使って」安心!

現場での使いやすさを追求した
新しい殺菌水生成システムをご提案します!

システムのご紹介をする前に

次亜塩素酸ナトリウムとpHの関係

一般的にpH8~9程度で利用される次亜塩素酸ナトリウムは、
pH4~6.5前後が最も殺菌力が強くなりますが、pHが4以下になると有害な塩素ガスが発生します。
殺菌水生成装置は、安心で殺菌力の強い、pH5.5~6.5にpH調整することを目的としています。

[pHによる遊離有効塩素の存在状態の変化]

遊離有効塩素の存在比
一般的に利用される希釈濃度における次亜塩素酸NaのpH領域
安全で殺菌効果も高い弱酸性領域 ⇒ [炭酸次亜水]殺菌力の強いHOClの存在比が高い「強力」「速効」「安心」

殺菌水(塩素系)の生成方法は、大きく分けて2種類

  1. 希釈・混合タイプ
  2. 電解タイプ
クレオの炭酸次亜水はコチラ!
希釈・混合
タイプの
メリット
  1. ❶低濃度、短時間で殺菌力を発揮
  2. ❷濃度、pHの調整巾が広い
  3. ❸電解の為の電極など、高価な交換部品が発生しない
▼

クレオは希釈・混合タイプの[炭酸次亜水]を推奨します!

[炭酸次亜水]とは、次亜塩素酸ナトリウムを、炭酸水により最適な弱酸性にpH調整した殺菌水です。

[炭酸次亜水]の威力

塩素濃度200ppmの次亜塩素酸Naと塩素濃度120ppmの[炭酸次亜水]の効果比較テストを、レタスリーフを用いて行いました。

殺菌時間は、次亜塩素酸ナトリウム:5分間、炭酸次亜水:2分間

───── 効果の程は歴然です。

一般生菌数大腸菌群
コントロール(原体)8.7×1051.0×103
炭酸次亜水:120ppm:2min1.3×103<10
次亜塩素酸Na:200ppm:5min3.4×103<10
では、システムの流れからご紹介します

炭酸次亜水生成システムのフロー図

炭酸次亜水生成システム
  • 炭酸水の
    pHが、安定!
  • 塩素ガスが
    出ないから、安全!
  • だから
    使って、安心!

炭酸次亜水生成システム 各ユニットのご紹介

炭酸水生成ユニット

●炭酸ガスを効率よく混合する生成方式を採用。

●炭酸ガスの溶解率と、炭酸水のpHが
極めて安定します。

本体寸法 (mm)
W1000×D700×H1540
総電気量
3相 AC200V 1.5kW
生成能力 (L/分)
15~150
炭酸ガス供給
生成水容積比15%
生成水pH
5.0~

生産能力75L/分機もご用意しております。

本体寸法 (mm)
W700×D700×H1740
総電気量
3相 AC200V 0.975kW
生成能力 (L/分)
10~75

※本体寸法には配管、シグナル灯等の突起・付属品等は含まない。

生成水pH計

操作はタッチパネルで

次亜塩素酸ナトリウム注入ユニット 2濃度対応型

●安定して次亜塩素酸ナトリウムを注入。

●1台で同時に2つのpHと塩素濃度の
炭酸次亜水を供給可能です。

●濃度ごとに炭酸次亜水のpHと送水量を
測定することができます。

本体寸法 (mm)
W1050×D830×H1800
総電気量
単層 AC100V 48W

※3濃度以上の炭酸次亜水の生成についてはお問い合わせ下さい。

※次亜塩素酸ナトリウムは当社で取り扱っておりますので、ぜひご相談ください。

2つの炭酸次亜水のpHと送水量を測定

警報ランプで不具合をお知らせ

さらに

クレオの炭酸次亜水生成システムには
〈7つのメリット〉があります

  • 安全性
  • 安定性
  • 多水量
  • 多濃度対応
  • 発展性
  • メンテナンス
  • トータル
    サニテーション
    サポート

クレオは従来の殺菌水生成装置〈ベルス〉を、野菜・水産物・畜産物などの食材や器具・容器など幅広い殺菌用途に
関連機器・薬剤やソフトと併せて数多く納入してきた実績があります。
そのノウハウを基に上記のメリットを生かして、よりお客様が満足されるシステムのご提案をいたします。

食品工場の至る所でご活用いただけます

  • 野菜
  • 魚卵
  • 器具
  • 外装

※手指の殺菌にはご使用いただけません。

全国に広がる
クレオのサービス・ネットワーク

クレオは洗浄機の搬入はもちろん、メンテナンス、アフターサービスなどを
より手軽に行っていただけるよう、全国主要都市に拠点をおき、
お客様のもとに迅速に駆けつける体制を整えています。

北海道クレオ [北海道]
TEL. 011-786-2640 FAX. 011-786-2642
東北事業所 [東北]
TEL. 022-388-5115 FAX. 022-786-2313
北関東事業所 [埼玉・群馬・栃木・長野北部・新潟]
TEL. 048-561-5751 FAX. 048-561-5755
東関東事業所 [東京東部・千葉・茨城]
TEL. 043-271-6000 FAX. 043-271-8003
西関東事業所 [東京西部・神奈川・静岡東部・山梨・長野中部]
TEL. 042-764-0261 FAX. 042-761-1291
名古屋事業所 [愛知・岐阜・三重・北陸・静岡西部・長野南部]
TEL. 0568-68-7755 FAX. 0568-68-7756
大阪支社 [近畿・中国・四国・沖縄]
TEL. 06-6748-3981 FAX. 06-6746-3820
九州事業所 [九州・山口]
TEL. 092-627-1620 FAX. 092-627-1621
北海道クレオ
東北事業所
北関東事業所
東関東事業所
東京本社
西関東事業所
名古屋事業所
大阪支社
九州事業所
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